電気自動車の充電利用シーン(基礎充電、経路充電、目的地充電)

電気自動車(EV)は、エネルギーの補給方法がガソリン車とは少し異なります。電気自動車の充電利用シーンについてご説明します。

電気自動車の充電利用シーン

電気自動車は自宅で基本的な充電となる「基礎充電」をし、移動途中や目的地で不足分を継ぎ足す充電「経路充電」「目的地充電」を行います。

基礎充電とは

基礎充電とは、自宅や事業所などで行う充電をいいます。
帰宅・貴社したら駐車場で充電を行い、翌日に充電が完了している状態でスタートします。

経路充電とは

経路充電とは、目的地までの移動途中に行う充電をいいます。
バッテリー残量がほとんど無いといった緊急時などに継ぎ足し充電をする形で利用されます。

目的地充電とは

目的地充電とは、滞在先の駐車場で行う充電をいいます。
数時間程度の滞在時間中に継ぎ足し充電をする形で利用されます。

これまでのガソリン車とは違い、電気自動車は夜間に家や事業所で充電(基礎充電)をして、外出時は継ぎ足し充電(経路充電・目的地充電)をします。外出時は、利用した電気の一部を継ぎ足して充電すればよいという、スマートフォンと同じような充電のされかたが主流になります。

エネルギーの補給場所はガソリンスタンドから目的地での補給へシフトしていく

今後、ガソリン車に変わり電気自動車が普及していくことで、電気自動車の所有者が経路途中や目的地で充電をする頻度が高くなります。

エネルギーの補給場所がガソリンスタンドから充電スポットへとシフトしていくため、これからは商業施設や宿泊施設、駐車スペースのオーナーが「エネルギー補給サービス」を担うようになります。

商業施設や宿泊施設、駐車スペースなどのオーナーは、電気自動車の充電設備を導入することで得られるメリットがあります。

ひとつは、来客者の増加が期待できること。電気自動車はスマートフォンのように外出先で充電できる場所があればこまめに充電されます。電気自動車の所有者は旅行や買い物、レジャーなどの目的地を決める際に、「充電器があるかどうか」がひとつの選択理由となります。充電器を設置していることが、訪問されるひとつの理由となってくるのです。

ふたつめは、購買額増加が期待できること。来客者は電気自動車を充電している1時間〜3時間くらいの間、その場所に滞在し用事を済ませます。目的の買い物などを済ませたあとも、充電が完了するまでの間滞在しているため、滞在時間の増加により購買額が増えることが考えられます。

電気自動車の充電設備を導入するなら、早いほうがライバルが少ないのでおすすめです。

まとめ

電気自動車の充電利用シーンについてご紹介しました。日本政府は、2035年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げています。これから本格的にガソリン車から電気自動車へのシフトが始まるので、電気自動車の充電設備も増えていきます。

今後は商業施設や宿泊施設、駐車スペースなどに電気自動車の充電設備があることが求められるようになります。

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